弾薬がすげー余る

艦これの鬼門2-4突破記念ということで艦これについて書く。つっても二つ前の記事に艦これのこと書いてるので、今回はウチの艦隊の運用状況でも書いてみる。

そういや品揃えに信用がある本屋にいったらコンプティーク売ってたのでコンプの艦これ特集を立ち読みしてきた。んで、読んでみてだけど、内容的にはwikiに勝るような情報もなかったし、手に入らなくなったら欲しくなる効果だけだなーと改めて思った。艦これの情報はまとめサイトやwikiでかなりのところは覆えるから、雑誌が提供できる情報としてはスタッフインタビューくらいしかないだろう。むしろ、スタッフに裏を取れるのが雑誌の強みだからそういうとこで、確度の高い情報をどんどんと出していったらいいんじゃないかしらん。そういや艦これ本に全艦娘紹介が載ってたんだけど、暁型を見開きでそれなりに大きく紹介してたのがやっぱ気になった。人気度によって大きさが違うんだけど、暁型はそれなりに大きく載っけられてるんだよなー。当然ちゃ当然だけど、ロリパワーがこんなとこまでくんのかなーと、ちょっと疑う気持ちがある。暁型は子ども好きかガチロリかどちらかにしか訴えかけられないようなビジュアルしてるから、これを愛でるのは保護欲か性欲かで言えばすげー微妙なラインにいるんだよなあ。ある程度自分の性癖を理解している人間なら、そこら辺割りきって楽しめると思うが、ここまで大きくなってしまったら暁型の扱われ方も繊細なもんになりそうで、なんか怖い感じあるんだよなー。

ともあれ運用状況な。金剛と榛名が出ないせいで第四艦隊が解放されないから遠征の効率が芳しくない。戦艦レシピを一日二回回す程度で戦艦目指してるけど、なかなか出てくれない。実際の数字取ってないからわからないけど、戦艦出る確率三割程度しかない気がする。戦艦の基本レシピでの戦艦出現率は45%切るくらいらしいから、俺のリアルラックが足りないのか、提督レベルが低いせいなのか。長門型がでないことから、レベルのほうが原因に思える。長門型が出なければ全体の5%程度戦艦の出現率が下がる可能性あるから、俺の運が悪すぎるわけでもないんだろう。

にしても鋼材が圧倒的に足りない。現在1600/8000/1000/2000という程度の資源。圧倒的な鋼材不足と弾丸の過剰在庫。入渠させるのにも鋼材使うし、戦艦レシピ回すのにも鋼材使う。2,3艦隊の遠征で燃料と鋼材を中心に回してるけど時給200/100程度しか取れない。鋼材の時給(取得効率)を上げたいんだけど、それを狙うには4艦隊が開かないと無理なんだよなー。未だに遠征のベストは手探り感あるるー。うちの編成の半分は空母で構成してるからボーキサイトはそこそこ使うわけだけど、使われずに溜まっていく弾丸が結構ストレス。慢性的な資源の枯渇に悩まされているのに弾丸だけ余ってる現状がいかんともしがたい。戦艦で出撃させれば弾丸も消費されるんだろうが、制空権を取られることは死に等しいという原則をなんかの漫画で読んだことに影響を受けているので空母を主力にするのは変えられない。どういうポリシーもって艦隊を運用するのかが、このプレイスタイルをわける最大の差だけど、それは編成において顕著にあらわれる。攻撃特化型か、バランス重視か、防御タイプか、戦闘を不利にしないように戦わすか、いろんな戦略が編成から見える。演習相手の編成を見て目的を考えるのは結構おもしろい。あと、出撃はあんましてない。総出撃戦闘数176。一日二回程度のマップに挑む感じ。ここらへんは多いのか少ないのかわかんない。2-4をぜかまし入手のためにそこそこ回ってたけど結局出てくれなかった。総勢20艦以上は手に入れたと思うんだけど、鳥海と那智がやたら良く出た印象。ぜかましの出現率がいくらかは知らないけど、2%くらいならこの倍回らないといけないのよね。演習やってると、ぜかまし持ってる人結構多い印象あるが、みんななんとか手に入れてんだよね。どうやって手に入れたかは気になる感じ。建造も確率低いのよな。まーそこらへんも第四艦隊開けてからね。

艦これの引際をそろそろ考えてる。時間使わないで良いタイプのゲームとはいえ、遠征で回すとちょくちょく時間とられるし、そろそろ距離を置くのもいい時間帯かなと。ちょっとして戻ってきたら資源も溜まってて万々歳となるのもいいし、あんまりべったりやっちゃうとこのゲーム速攻で飽きかねない作業ゲーになる。艦隊を運用するのと同じくらい重要なことに、自分を飽きさせないための努力というのもあって、それを自分で管理するとなると、自分でそれを楽しんでいるのか疑問にも思えてきたりする。ひたすらのめりこめればいいのだろうけど、そのためには課金が必須で、そこまでするつもりもなければ金もない。こんな感じで適当に艦これをプレイしています。これ日記程度の内容で公開しないほうがいいなーって気が自分でしますけど、人のプレイが参考になったりすることもあるんで、いちプレイヤーのスタイル程度に見てもらえれば十分ですね。